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基本
薬など治療の影響、ある種の疾患(シェーグレン症候群など)、また加齢によって唾液が出にくくなることがあります。唾液は口・のどの湿潤環境を保ち、抗菌の作用も持ちます。乾燥によって口やのどの傷がひどくなり痛まないよう、水分が多くやわらかく、刺激の少ないものをとりましょう。
対応
①口の中を湿らせましょう。
食事は、汁気の多いものを選ぶ、汁物と食べるなどするとよいでしょう。
②刺激の少ないものを選びましょう。
痛まないように、刺激物や堅いものをさけましょう。
③口の中をきれいにしておきましょう。
抗菌成分も含んでいる唾液が出ないので、うがいをこまめにして、口の中をきれいにしておきましょう。
食事のヒント
教えてくれた先生
医学博士・管理栄養士 鈴木礼子 先生
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